理念
病院理念
『生命』 『幸福』 『未来』の追求
職員の行動基準
- 私たちは、生命の尊厳を第一に考え行動します。
- 私たちは、礼節を重んじ笑顔を持って患者様や同僚と接します。
- 私たちは、チームワークを大切にします。 One for All, All for One!
- 私たちは、風通しのよい組織作りのため報告・連絡・相談を徹底します。
- 私たちは、常に地域社会と協調し、その未来と幸福を考えることを忘れません。
患者様の権利
患者様の権利
- 人権、人格が尊重される権利
- インフォームド・コンセントに基づく選択・同意・拒否ができる権利
- プライバシーが守られる権利
理事長・ご挨拶
すべての人が安心して暮らせる地域社会へ

「たしかな医療をいつまでも地域で提供する」けいせい会の理想が、東京北部病院において確かなものとなってきています。 けいせい会の中では、「グループ内をシャトルバスで結ぶ」「電子カルテで医療情報を共有する」など患者様の利益に立った医療ネットワークを整備しました。 地域の中では、国が推進する地域医療包括ケアに基づき、患者様の健康的な日常生活を支えるべく、地域の医療機関様との連携を強め、協働をますます深めております。 すべての人が安心して暮らせる社会の実現に向け、皆様と共に歩む当院を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 医療法人社団 けいせい会理事長 河 一京(かわ いっきょう)
理事長プロフィール
- 東京女子医科大学非常勤講師
- 日本外科学会専門医
- 日本救急医学会専門医
- 日本消化器外科学会認定医
- 麻酔科標榜医
- 日本医師会認定産業医
- 日本体育協会公認スポーツドクター
院長・ご挨拶
お一人おひとりに適切な医療をご提供するために

地域の皆様、お一人おひとりに適切な医療をご提供するため、当院では「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」をはじめニーズの多い医療分野において、大学病院レベルの高度な手術を可能にしています。また、地域の高齢化に対応すべく、整形外科の治療・手術にも力を入れ、生活の質(QOL)を向上させるべく、リハビリにも力を入れています。 外科系の手術に関しては専門性の高い手術を行っております。循環器に関してもカテーテル手術を行いますし、消化器外科では腹腔鏡手術、非侵襲性の治療などにも積極的に取り組み、患者様のご希望に沿った負担の少ない治療を心掛けています。 当院は東京都が指定する二次救急医療機関ですので、脳卒中等の救急患者様が搬送されてこられた場合も、適切な急性期の治療を行っております。 私自身は消化器外科を専門にしています。現在はお腹を切る切開手術は減少し、腹腔鏡を使った手術が一般的になってきています。当院でも胃がん、大腸がん、胆のうの良性疾患などの手術は患者様のご負担の軽い腹腔鏡を行っています。 また、当院は内科、外科、脳神経外科、皮膚科、眼科など多彩な診療科目を備えておりますので、患者様をトータルに診ることができます。特にご高齢の方は、お一人でいくつものご病気を抱えている方も少なくありません。こうした際でも、治療や予後を診療科目ごとに分けて考えるのではなく、各科専門医が一人の患者様をトータルにサポートすることができます。
検査体制も充実、医療連携で切れ目のない支援を

当院は地域医療の「ハブ」となるべく、医療連携に力を入れています。かかりつけのクリニック様からのご紹介を受け入れると共に、重症や難症例の患者様につきましては、適切な大学病院や総合病院へスムーズにつなぎ、切れ目のない医療を実践します。 また、病気のときだけでなく、予防の段階からお付き合いいただけるように、検査体制を充実させています。内視鏡検査なども、経験豊富な専門医が担当し、極力お待たせせずに実施できます。 さらに、地域包括ケアシステムも視野に入れ、入院後、治療後の患者様の「生活モデル」を加味した退院指導を行います。これからも地域の皆様の期待に応えるためエリア先進の医療環境づくりを進め、私自身も消化器外科専門医としてその一翼を担いたいと願っています。
東京北部病院院長 荒武 寿樹(あらたけ かずき)
院長プロフィール
- 日本外科学会 外科専門医
- 日本外科学会 認定医
- 日本消化器外科学会 専門医
- 日本消化器外科学会 指導医
- 日本消化器外科学会 認定医
- 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
- 日本がん治療認定医機構・がん治療認定医
- がん緩和ケア研修会修了
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- 身体障害者福祉法第15条指定医師(ぼうこう又は直腸機能障害)
病院概要
| 医院名 | 医療法人社団 けいせい会 東京北部病院 |
|---|---|
| 理事長 | 河 一京(かわ いっきょう) |
| 院長 | 荒武 寿樹(あらたけ かずき) |
| 診療科目 | 内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、糖尿病内科、外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、乳腺外科、眼科、皮膚科、泌尿器外科、人工透析内科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、内視鏡外科 |
| 病床数 | 一般病棟:106床 地域包括ケア病棟:28床 |
| 所在地 | 〒123-0872 東京都足立区江北6-24-6 |
| 電話番号 | 03-3854-3181 |
| 最寄り駅 | 日暮里・舎人ライナー「西新井大師西駅」下車徒歩5分 |
| 駐車場 | ご用意はございません。 近隣のコインパーキングなどをご利用ください。 |
アクセス・診療時間
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ |
| 13:30~16:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ |
平日夜間、土曜日午後及び日曜祝祭日は2次救急体制で
救急患者様を受入れしております。
休診日:土曜日(午後)、日曜日、祝祭日、年末年始(12/30〜1/3)
※一部診療科によっては受付時間が異なる科がありますので、お電話にて確認をいただくか、
外来担当医師表をご覧いただいてから来院してください。
施設基準・認定・承認
標榜科目
内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、糖尿病内科、外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、乳腺外科、眼科、皮膚科、泌尿器外科、人工透析内科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、内視鏡外科
施設基準
基本診療科施設基準
- 情報通信機器を用いた診療(オンライン診療料)
- 医療DX推進体制調整加算
- 一般病棟入院基本料(7:1)(3F・4F・5F)
- 救急医療管理加算
- 超急性期脳卒中加算
- 診療録管理体制加算3
- 医師事務作業補助体制加算2
- 急性期看護補助体制加算(25:1)
- 夜間急性期看護補助体制加算(50:1)
- 医療安全対策加算2
- 感染対策向上加算2及び連携強化加算
- 後発医薬品使用体制加算1
- 病棟薬剤業務実施加算1
- データ提出加算2
- 入退院支援加算1
- 地域医療体制確保加算
- 協力対象施設入所者入院加算
- 地域包括ケア病棟入院料1(2F)
※入院時食事療養費(Ⅰ)
当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っております。
食事の提供は、管理栄養士により管理された食事を随時(夕食は午後6時以降)、適温で提供しております。
特掲診療科施設基準
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 二次性骨折予防継続管理料1
- 下肢創傷処置管理料
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
- 外来腫瘍化学療法診療料2
- 薬剤管理指導料
- 在宅療養支援病院3
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
- 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
- 時間内歩行試験
- CT撮影及びMRI撮影
- 外来化学療法加算2
- 無菌製剤処理料
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
- 運動器疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 人工腎臓
- 導入期加算1
- ペースメーカー移植術・交換術
- 経皮的冠動脈形成術
- 経皮的冠動脈ステント留置術
- 埋込型心電図記録計移植術・埋込型心電図記録計摘出術
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設)
- 輸血管理料Ⅱ
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 看護職員処遇改善評価料
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料
個人情報保護方針
情報セキュリティ宣言
当社団は、病院理念に則り全職員が行動をとることが基本であり、その守るべきところは、患者様・受診者の権利がすべてに優先される。
当社団にとって情報資産(情報および情報システム等)は、診療・健診事業等の当社団の活動において重要な資産であり、また情報セキュリティ事故を未然に防止することは、社会的な責務である。
当社団は、情報セキュリティ上の脅威から情報資産を保護するために、情報資産を正確かつ安全に取り扱い、経営戦略に沿った情報セキュリティを実現するとともに、患者様・受診者の信頼に応えていくことをここに宣言する。
当社団は、重要な情報資産の機密性、完全性、可用性の確保に努める
当社団は、患者様・受診者との契約と法的または規制要求事項を尊重する。
当社団は情報セキュリティを確立するための諸施策を確実に実施する。
当社団の情報資産の利用・運用に係る全要員は、情報セキュリティ関連規則を遵守する。
個人情報の収集・利用・提供
個人情報を保護・管理する体制を確立し、適切な個人情報の収集、利用および提供に関する内部規則を定め、これを遵守します。
個人情報の安全対策
個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などに関する万全の予防措置を講じます。万一の問題発生時には速やかな是正措置を実施します。
個人情報の確認・訂正・利用停止
当該本人(患者様)等からの内容の確認・訂正あるいは利用停止を求められた場合には、別に定める内部規定により、調査の上適切に対応します。
個人情報に関する法令・規則の遵守
個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守します。
教育および継続的改善
個人情報保護体制を適切に維持するため、職員の教育・研修を徹底し、内部規則を継続的に見直し、改善します。
診療情報の提供・開示
診療情報の提供・開示に関しては、別に定めます。
問い合わせ窓口
個人情報に関するお問い合わせは、各部署責任者またはこちらをご利用ください。
医療DX推進体制の整備について
当院では、診療にあたり十分な情報を取得・活用するため以下の医療DX推進体制を整備しております。
1. 診察室等におけるオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等の活用
2. マイナ保険証の促進
3. 電子カルテ情報共有サービス等の実施
また、マイナンバーカードを用いた本人確認を行い保険証として利用することで、以下のメリットを受けることができます。
1. より質の高い医療サービスの受給:医療機関や薬局において特定健診等の情報や診察/薬剤情報を閲覧できるようになり、より良い医療を受けられる環境となります。
2. より正確な情報に基づく医療サービスの受給:マイナポータルを通じて、過去の受診歴・診療情報を閲覧できる為その情報を基に医師や薬剤師と健康状況を共有でき、より正確な情報に基づいた診療や服薬指導等を受けることができるようになります。
外科手術・治療情報データベース事業について
当院は、一般社団法人National Clinical Database(NCD)が実施するデータベース事業に参加しています。
この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者様により良い医療を提供することを目指すプロジェクトです。
この法人における事業を通じて、患者様により適切な医療を提供するための医師の適正配置が検討できるだけでなく、当科が患者様により良い医療を提供するための参考となる情報を得ることができます。何卒趣旨をご理解の上、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
1.NCDに登録する情報の内容
2011年1月1日以降、当科で行われた手術と治療に関する情報、手術や治療の効果やリスクを検証するための情報(年齢や身長、体重など)を登録します。NCDに患者様のお名前を登録することはなく、氏名とは関係のないIDを用いて登録します。IDと患者様を結びつける対応表は当科で厳重に管理し、NCDには提供しません。
2.登録する情報の管理・結果の公表
登録する情報は、それ自体で患者様個⼈を容易に特定することはできないものですが、患者様に関わる重要な情報ですので厳重に管理いたします。
当科及びNCDでは登録する情報の管理にあたって、情報の取り扱いや安全管理に関する法令や取り決め(「個人情報の保護に関する法律」、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」、「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています。
データの公表にあたっては、NCDが承認した情報のみが集計データとして公表されます。登録するデータがどなたのものであるか特定されることはありません。
3.登録の拒否や登録情報の確認
データを登録されたくない場合は、登録を拒否していただくことができます。当科のスタッフにお伝えください。
また、登録されたご自身のデータの閲覧や削除を希望される場合も、当科のスタッフにお知らせください。なお、登録を拒否されたり、閲覧・修正を希望されたりすることで、日常の診療等において患者様が不利益を被ることは一切ございません。
4.NCD担当者の訪問による登録データ確認への協力
当科からNCDへ登録した情報が正しいかどうかを確認するため、NCDの担当者が患者様のカルテや診療記録を閲覧することがあります。
当科がこの調査に協力する際は、NCDの担当者と守秘義務に関する取り決めを結び、患者様とIDの対応表や氏名など患者様を特定する情報を院外へ持ち出したり、口外したりすることは禁じます。
本事業への参加に関してご質問がある場合は、当科のスタッフにお伝えください。また、より詳細な情報は下記に掲載されていますので、そちらもご覧ください。一般社団法人National Clinical Database(NCD)ホームページ
後発医薬品の使用促進について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。そのひとつに後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
後発医薬品・一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。
協力対象施設について
当院では、以下の介護保険施設等の協力医療機関として、当該介護保険施設から24時間連絡を受ける体制をとっております。また、緊急時には入院できる病床を確保させていただいております。
さらに、当該介護保険施設と入所者の診療情報及び緊急時の対応方針等の共有を図るため、月1回以上の頻度でカンファレンスを実施しています。
協力対象施設
・特別養護老人ホーム ル・ソラリオン西新井 (東京都足立区西新井3-14-3)
・介護付有料老人ホーム ひだまりの家・本町 (東京都足立区中央本町3–17–17)
・特別養護老人ホーム さくら (東京都足立区皿沼井2-8-8)
・障碍者支援施設 かえで (東京都足立区皿沼井2-8-8)
・介護老人福祉施設 ケアホーム足立 (東京都足立区入谷1-8-15)
・介護老人保健施設 葵の園・椿 (東京都足立区椿2-3-1)
・特別養護老人ホーム ロイヤル足立 (東京都足立区舎人3-1-19)
がん性疼痛緩和指導管理体制について
当院では、がん性疼痛の症状緩和を目的とした放射線治療治療及び神経ブロックをがん患者さんに提供できる体制を整備しています。
がん性疼痛について、ご不明な点等ございましたら担当医までご相談ください。
当院における生成AIの利用について
当院では、診療の質向上および業務効率化を目的として、生成AI(人工知能技術)を限定的に活用しております。
本システムは、厳格なセキュリティ契約のもとで運用され、患者さまの情報の秘匿性が確保された環境でのみ利用されています。
個人情報の取り扱いについて
- ・生成AIの利用にあたり、患者さまの診療情報や個人情報は、法令および当院の規程に従い厳格に管理しております。
- ・システムは暗号化通信を通じて専用サーバに接続し処理を行いますが、入力情報が外部に保存されたり、AIの学習に利用されたりすることは一切ありません。
- ・データは、契約に基づき安全に管理され、第三者に提供されることはありません。
利用目的
生成AIは、以下のような業務に限定して利用しております。
- ・医療文書の下書き作成や表現の補助
- ・診療ガイドライン等の参照支援
- ・職員教育や研修における補助的活用
※診療方針や最終的な判断は、必ず医師・医療従事者が行います。生成AIが独自に診療判断を行うことはありません。
お問い合わせ窓口
ご不明点やご懸念がある場合は、医事課窓口までお問い合わせください。
カスタマー・ハラスメントに対する基本方針
カスタマー・ハラスメントに対する基本方針
基本方針を公表する背景・目的
医療法人社団けいせい会 東京北部病院(以下、当院)は、すべての人が安心して暮らせる地域社会へ、「たしかな医療をいつまでも地域で提供する」という理想を掲げ、地域と患者さん(家族)との信頼と期待に応えるべく、質の高い医療の提供を行っております。この医療機能を持続的に提供するためには、患者さん(家族)との信頼関係が何よりの基盤となります。
しかし一部の方ですが、職員の人格を否定する誹謗中傷や自己中心的で理不尽かつ過剰な要求、悪質なクレームなどが見受けられます。このような迷惑行為により患者さん(家族)と職員双方が信頼できなくなりますと、適正な医療の提供が困難となります。
2025年4月1日付で「東京都カスタマー・ハラスメント防止条例」が施行され、事業者の責務も定められております。当院の理念と質の高い医療の提供のためには、カスタマー・ハラスメントから職員の心身の健康を守り、安全に、安心して働くことが出来る職場環境が不可欠であると考え、この基本方針を定めました。
カスタマー・ハラスメントに該当する行為とは
カスタマー・ハラスメントを「患者(家族)による妥当性を欠いた要求や、社会通念上不相当な言動(威圧、暴言、暴行、脅迫等)により、当院職員の就業環境が害されること」と定めます。その判断基準は、(1)要求内容の妥当性
(2)要求実現の手段・様態が社会通念に照らして相当な範囲の2点といたします。
ただし、ご利用者の病態や環境を考慮し、常識の範囲を超える要求や言動を一律にカスタマー・ハラスメントと断定せず、外部機関(医療機関・居宅介護支援事業所または保険者である区市町村等)や顧問弁護士と連絡を取り、十分協議して判断いたします。
カスタマー・ハラスメントとなる場合
(1) 要求内容が妥当性を欠く場合の例
① 当院の提供するサービス等に瑕疵・過失が認められない場合
② 要求の内容が、当院の提供するサービス等の内容とは関係がない場合
③ 医療保険・介護保険の制度そのものへの苦言を当院に向ける場合
(2) 要求を実現するための手段・様態が社会通念上不相当な言動の例
(以下は事例であり、これらに限定されるものではありません)
【要求内容の妥当性にかかわらず不相当とされる可能性が高いもの】
① 身体的な攻撃(暴行、傷害、器物を投げつけるなど)
② 精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言など)
③ 威圧的な言動(大声、恫喝、絶対服従など)
④ 差別的な言動(出自、性差、人種、学歴、容姿など)
⑤ 長時間または頻繁に繰り返す言動や電話
⑥ 土下座や懲罰作業の要求
⑦ 拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
⑧ 職員個人へのいやがらせ、攻撃、個人情報の開示要求
⑨ 許可なく当院関連施設へ入場したり社員を撮影する行為
⑩ わいせつな行為・言動・盗撮・ストーカー、セクシャルハラスメント
⑪ 職員を欺く行為
⑫ 職員の個人情報や病院・社員の信用を棄損させる行為・風評等のSNS/インターネットへの投稿や投稿のほのめかし(写真、音声、映像の公開)
【要求内容の妥当性に照らして不相当とされる場合があるもの】
⑬ サービス変更、特例の要求
⑭ 金銭補償の強要
⑮ 謝罪の強要または度重なる謝罪の要求
⑯ 文書の提出の要求
カスタマー・ハラスメントへの対応
(1) 患者さん(家族)への対応
・カスタマー・ハラスメントの対象となる行為があったと当院が判断した場合には、医療サービ
スの提供をお断りさせていただく場合があります。
・当院が悪質と判断した場合には、警察や弁護士に相談等したうえで、適切に対処いたします。
(2) 院内対応
・カスタマー・ハラスメント事案に関する相談窓口を院内に設置し、組織として対応いたします。
・カスタマー・ハラスメントが生じた場合、職員の心のケアを最優先に努め、必要に応じ産業医
等の外部専門家と連携いたします。
・カスタマー・ハラスメントに備え、職員がカスタマー・ハラスメントに関する知識及び対処法
を習得するための施策を実施します。
・職員がハラスメント行為を行わないよう、教育や指導を行います。
2025年11月
医療法人社団けいせい会 東京北部病院
身体障害者補助犬の受入れについて
身体障害者補助犬の受入れについて当院では「身体障害者補助犬法」に基づき、 身体障害者補助犬(以下、補助犬という)の認定を受けた盲導犬、介助犬、聴導犬は、公共施設での同伴が認められています。
当院では、外来受診、入院患者さまのお見舞い等で補助犬を同伴する方が来院された場合は次のように対応しておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
〇受け入れ可能な補助犬 (身体障害者補助犬法に基づく以下の3種類)
①盲導犬(目の不自由な人の歩行をサポート)
胴に白または黄色のハーネス(胴輪)を着用しています。
②介助犬(身体が不自由な人の暮らしをサポート)
目立つ部位に「介助犬」の表示札がついています。
③聴導犬(耳が不自由な人の暮らしをサポート)
目立つ部位に「聴導犬」の表示札がついています。
※補助犬以外の動物(ペット)同伴での来院はお断りしております。
〇同伴できる区域
下記の区域については原則として補助犬を同伴いただくことができます。
ただし、近くに感染症やアレルギーのある患者さん、犬を怖がる方がおられるなど、状況により同伴をご遠慮いただく場合や補助犬を他の場所で待機いただく場合がございますので予めご了承ください。その場合は、当院職員がご案内いたします。
【外来】 玄関、受付、会計、待合室、診察室、リハビリテーション室、相談室、エレベーター、売店
【病棟】
面会が禁止されている場合を除き、受付にてお声かけください。
面会は各階のデイルーム等でお願いします。
ご入院の場合、補助犬の同伴はご遠慮いただいております。
〇同伴できない主な区域
手術室、レントゲン室(CT、MRI等)、生理検査室、内視鏡室、救急室、各病室、隔離室、調理室、その他、患者全般の立入りを制限している区域。
補助犬同伴者の方へ
院内へ立ち入られる時に補助犬である旨を目視にて確認いたします。
また、「身体障害者補助犬認定証」を確認させていただく場合がございます。
補助犬を見かけたら
補助犬は、身体に障害のある方の生活をサポートするという大切な「お仕事」を担っています。 院内で補助犬を見かけた際は温かくお見守りください。 補助犬のお仕事の妨げとなるような“声をかける”“触れる”
“エサを与える”等の行為はご遠慮くださいますようお願いいたします。
犬アレルギーなどの方は、その旨を遠慮なく病院職員へお申し出ください。
その他ご不明な点がございましたら、医事課受付にお問い合わせください。
2026年12月
医療法人社団けいせい会 東京北部病院

